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Posted : 2024.09.22
Category : 家づくりについてお知らせ
照明器具の選び方
空間に対して あえて若干スケールアウトしたものを 選ぶ事が多いです
そして和紙照明
空間の体積に対して 馴染みの良いサイズ感だと
違和感がなくて存在感が薄まる
馴染むので何も問題ないんですけどね
あえてオーバーサイズで存在感を主張すると
意外とその違和感が心地良く
次第にその違和感がないと物足りなくなる
大前提として
空間のインテリアの方針(目的)と
照明器具のデザインの 親和性・さじ加減はすごく大事です!
和紙照明は 和紙の質感、素材感に
人工物にない柔らかさ、ゆらぎ 心地良さを感じるし
何より大きいサイズの物でもコスパが良い!! (これすごく大事じゃないですか?)
倍以上値段が変わってきています
特にイサム・ノグチのAKARIシリーズは
人気商品で作れる職人も少なく 常に在庫薄状態が続いています。。
が!!
それにも優るコスパとデザイン、素材感の良さ 本物のデザインに手を伸ばしやすい価格、、、
やはりついついご提案したくなってしまいます。
ちなみにコンクリート・モルタル仕上げの
ミニマルインダストリアルな デザインには
親和性のある 金属感の照明器具 (でもやっぱりオーバーサイズ)
良いデザインとは
目的に対し最適なもの
適切な要素の掛け算かなと思います